ティム・ダンカンらが2020年バスケットボール殿堂入りのファイナリストに選出
史上最高のPF
元スパーズでレジェンドのティム・ダンカンが2020年バスケットボール殿堂入り候補の最終選考に選ばれました。
他の候補としてしのぎを削った同世代のスーパースター、ケビン・ガーネット、コービー・ブライアントが最終選考に選ばれています。
Kobe Bryant, Tim Duncan, Kevin Garnett and Tamika Catchings headline the 2020 Hall of Fame Class finalists 🌟 pic.twitter.com/ABMG9Pix0D
— Bleacher Report (@BleacherReport) 2020年2月14日
この3人は確実に将来殿堂入りする選手なので、今年じゃなくても確実に選ばれるでしょう。
改めてダンカンの生涯成績を見てみると化け物かわかります。
今後このような選手はなかなか出てこないでしょう。
Top 5 player of all time don’t @ me pic.twitter.com/ibi0yD4H3L
— Brett Solis 🧢 (@brettsolis12) 2020年2月15日
チームを勝利させる、という意味では1番の選手ではないでしょうか。
Tim Duncan:
— Dylan (@Dylangonzalez21) 2020年2月14日
-5 time champ
-3 time finals MVP
-2 time league MVP
-Never was on a team with less than 50 wins(except lockout shortened szn)
-HEB commercial legend
And now a Hall of Famer
Congrats to my favorite player of all time :,) pic.twitter.com/XsKcJRyAEQ
昨年の9月にはポポヴィッチHCが ダンカンが 殿堂入り候補の資格を得るまではノミネートを辞退していたことがわかりました。
もしかすると、 ポップがスパーズの監督を引退してから同時受賞ということもありえそうですね。
私はこの三人を見て学生時代を過ごしていたのですごく思い出があります。
それと同時に時代の流れを感じます。
未だにコービーブライアントがなくなったことは信じられませんが、誰が選ばれても祝福したいです。
今日からオールスターウィークエンド。
個人的にはあまりオールスターゲームには興味が無いのですが、オールスターウィークエンドの3Pコンテストは楽しみにしています。
元スパーズのベルターンスにはぜひ優勝してほしいです。
🇱🇻 𝐋𝐀𝐓𝐕𝐈𝐀𝐍 𝐋𝐀𝐒𝐄𝐑 🇱🇻
— Washington Wizards (@WashWizards) 2020年2月15日
He's ready. Are you? #NBAAllStar | #RepTheDistrict pic.twitter.com/3VIPeQy7bm
応援しています。
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GAME 53・54 VS @ナゲッツ & @サンダー
ウエストの上位シードを争うナゲッツ
投稿が遅くなりすみません。
2月に2回目のBack-to-backが始まりました。
最初の対戦はナゲッツです。
ヨキッチが調子を上げてきて相変わらず安定した強さを誇っています。
今季初対戦です。
試合結果
逆転負け…
試合経過&印象
デローザンが腰の炎症で欠場しました。
代わりにロニーがスターターに入りました。
序盤からオルドリッジが積極的にポストアップしてペイント内を攻めます。
そこからのパスアウトもさえてアウトサイドから効率よく得点を決めてリードします。
3Q残り3分まで18点のリードを奪いますが、ミルサップの得点でナゲッツのオフェンスに火が付き連続3Pを浴びて4点差まで詰め寄られます。
4Qは一進一退の攻防が続きますが、最後に連続3で突き放されて敗れました。
3Q中盤まではいい試合だったが…
第3クォーター残り2分から連続3を浴びて点差を詰められるまでは、 ディフェンスのプレッシャーも厳しく ボールムーブも良く、 非常に良い展開でした。
Spurs gave up a 29-10 run to close 3Q, lost the lead, got it back and gave up a 15-0 run to lose it again.
— Tom Petrini (@RealTomPetrini) 2020年2月11日
Back to back possessions early in last night’s game featuring some of the best defense the Spurs have played all season. An impressive amount of switching, helping, digging and rotating. It can be done. pic.twitter.com/XjdObt0CnO
— Sarah (@WildHorses65) 2020年2月12日
ただそこから 今シーズンの悪い展開と重なり、 ベテランに依存するラインナップを引っ張りディフェンスが崩れ、リードを許してしまいました。
今シーズン何度目かわかりません。
ここ3試合とにかくワイドオープンで3ポイントを打たれすぎです。
The last 3 Spurs opponents have scored a minimum of 54 points from three.
— Paul Garcia (@PaulGarciaNBA) 2020年2月11日
POR 54 points, 49% from three
SAC 57 points, 54% from three
DEN 54 points, 51% from three
切り替えていくしかありません。
~ BtoB 2試合目 ~
タンク?何それ?絶好調のサンダー。
2試合目はサンダーです。
今シーズンはタンクすると多くの方が予想したチームでしたが、ポールを筆頭に普通にプレーオフを争うチームとなりました。
将来が眩しすぎます…うらやましい。
過去の対戦では1勝1敗です。
試合結果
長い連敗をストップ!
Back in the win column!
— San Antonio Spurs (@spurs) 2020年2月12日
Highlights from OKC 🎥 pic.twitter.com/nLckaGlq4V
試合経過&印象
序盤はホワイトとライルズが積極的にペネトレイトして、 効率よく点数を重ねます。 サンダーはミドルレンジからのシュートがほとんど決まらず、 スパーズが優位に試合を進めます。8点リードで前半を終了します。
3Qは序盤からサンダーの猛攻にあって一気に2点差まで詰め寄られます。 その後ホワイトとマレーが奮起して得点を重ね、 ディフェンスを引き締め終盤までリードを譲らず、クラッチタイムではFTをすべて沈めて勝利しました。
マレーとホワイトがチームを引っ張った。
マレーが最近チームを引っ張ってる感じが出始めた。コミュニケーションをチームメイトとしっかり行い、リバウンド、ハッスルでチームを鼓舞しました。
デローザンがいない中でファーストオプションとしてチームを支えました。
Dejounte Murray goes off for 25 pts (Career-high) on 75% shooting as he caps off a 114-106 win for the #Spurs over the Thunder. #GoSpursGo #NBA pic.twitter.com/eKao0pFegB
— Ty Jäger (@TyJagerRadio) 2020年2月12日
ポップは今日のマレーのパフォーマンスは今シーズンベストだった、と語っています。
Pop: “Dejounte had his best game of the season. He was great. White was great.”
— Dude (@DPG21920) 2020年2月12日
Pop, ummmm, you know you can play them both..........right?
またホワイトもチームのバランサーとして十分すぎる働きをしました。
オフェンスでは相手のスキをついてペネトレイトと3ポイントで得点を重ねて、ディフェンスではSGAとガリナリを効果的に抑えました。
17 PTS, 8 AST and 4 REB for @Dwhite921 in last night's W!#GoSpursGo pic.twitter.com/veAu1kYJn1
— San Antonio Spurs (@spurs) 2020年2月12日
相手に流れが渡りそうになる時はいつもホワイトとパティが火消しをしてくれるので非常に頼りになります。
また小さいサンプルですが、ここ2試合ともホワイトとマレーは素晴らしいスタッツを残しています。
Very small sample size, but here’s Dejounte Murray and Derrick White’s numbers in the last two games.
— Paul Garcia (@PaulGarciaNBA) 2020年2月12日
Murray: 30.1 mins, 19.5 points, 7.5 rebounds, 6 assists
White: 23.3 mins, 16 points, 3 rebounds, 6 assists
Pop closed with both of them on the floor last night.
オルドリッジはミドルレンジで安定して得点を重ねました。
ポストから攻めることで、ボールが落ち着きますしエースらしい働きをしました。
パティは要所で3Pを決めて勝利に大きく貢献しました。
チームではFTを25/27と高確率で沈めたのが大きかったです。
ライルズがチームにかなりフィットしてきている
ライルズが存在感を示しています。
試合を通してアダムズにいいディフェンスを見せたのと、ペネトレイトからコンスタントに点を決めました。
ファウルがかさんでしまいましたがチームの勝利に大きく貢献しました。
出場時間も長くなってきていますしこれからに期待です。
ロードトリップの成績は苦しいてすが、なんとかオールスター前に勝利で締めくくることができてよかったです。
ひとまずオールスター休暇に
ロードトリップ中ですが、ひとまずオールスター休暇に入ります。
ポップも試合のことは忘れてゆっくり休んでくれとコメントしています。
選手たちはそれぞれ思い思いの休暇を楽しむようですね。
ホワイトはメキシコビーチに行くらしい。
— HaRu:Dejountist (@dejounteharu) 2020年2月13日
ホワイト「バータンズの3PコンテストはTVでみるよ。ジョーハリスと決勝になると思う」
マレー「娘と時間を使って、その後はジムに行く」
ロニー「俺のベイビー(ペットの犬達)と時間を過ごす」
3人ともコメントに性格出過ぎ🤣 https://t.co/d1YCOce7xO
まだプレーオフのチャンスは残っていますので、 後半戦に向けて充電して欲しいです。
次の試合
2/15~21までオールスターブレイクです.
オールスターイベントに参加する選手以外は休暇になります.
ぜひゆっくり体を休めてほしいですね。
オールスターブレイク開けの2月22日にアウェイでジャズとの対戦です。
ウエストの強豪チームとの対戦が続きます。
3月になると少し日程も少し楽になりますので、乗り切って欲しいですね。
7-3以上で乗り切ればまだプレーオフありえます。 https://t.co/ttRGwi8VdN
— マッツ@SASブログ (@iwantsome_nasty) 2020年2月13日
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GAME 52 VS @キングス
プレーオフ争い中のキングス
ロードトリップ4戦目はキングスとの対戦です。
前回の対戦ではOTの末勝利しています。
試合結果
4連敗。
長いトンネルは続きます。
試合経過&印象
前半はミドルレンジを中心に得点を重ねてリードしますがセカンドユニットが踏ん張れずリードを広げられます。マレーが連続得点してリードを縮めて3点ビハインドで前半を終了します。
後半はフォーブスの3Pで6点リードを奪いますが、ヒールドとベイズモアの3Pを止めることが出来ず15-2のランを許します。 4Q中盤 までに15点のリードを許します。 その後もキングスの流れを止めることができず、 ガベージタイムに入り 敗れました。
ディフェンスの崩壊が止まらない
前の試合と比較しディフェンスを オールスイッチにする対応を増やしていましたが、 裏目に出ました。
ヒールドやボグダノヴィッチ、ビエリツァなど躊躇なく外から打ってくるプレイヤーが多いキングスは、 わずかなディフェンスのズレを見逃しませんでした。
シールドには3P9/10いう驚異的なアウトサイドからの得点を許しました。
タフショットも多い中この確率で決めてくるのはさすがでした。
マンツーマンで守れないのが痛いです。
Spurs 'D' 2nd half:
— Evan Closky (@EvanClosky) 2020年2月9日
1) Unlucky
2 & 3) Bad zone
4) Good shot
5) Bad help
6) Bad Rudy
7) Too much room
8) Bad Patty
9) Transition 3
10) Bad Patty
11) OREB
12) Nice shot
13) Lucky
14 & 15) Bad Yak
16) Woof
17) IDK why DDR upset? Foul.
18) Nice job Kings
19) Lost Buddy
20) Buddy hot pic.twitter.com/S8cu8YKyl4
マレーとホワイト以外にヒールドのクイックリリースの3を止める選手はいませんでした。
ルディの不調
ここ数試合ルディの不調が目立ちます。 アウトサイドシュートが全くと言っていいほど入らず、 クイックネスがある相手に対しては、抜かれる場面が多く見られます。
昨年までは好調を維持していただけに非常に心配です。
Rudy's last 10 games since coming back from that illness in mid Jan:
— Bruno Passos (@bouncepassos) 2020年2月9日
15.9 mins per game, 5 points and 3.5 boards, 38% from the field, 17.6% from three, team-worst -15.1 net rating
No idea what's been up with him this year
マレーとライルズは好調
マレーは ミドルレンジアウトサイドから積極的にショットを放ちチームハイの18点を記録しました また、来月も積極的にドライブインやアウトサイドシュートを話す機会が増えて、 チームの戦術にフィットしてきているようです。
この連敗中はデローザンとオルドリッジがボールを持つとボールムーブが止まる傾向が多いため、もう少しパスを増やしてもいいかもしれませんね。
後はパートルが出場した試合ではチームで1番攻守で良いデータが出ています。
出場時間が短いのが本当に謎です。
Jakob Pöltl leads the Spurs in PIPM (Player Impact Plus Minus) and is 9th in mins, he has played 31 fewer mins than Trey Lyles. The Spurs play their most impactful players the least. At this point I am HOPING they are tanking.
— Joey Wilkinson 🏁 (@AssassinateHate) 2020年2月8日
次の試合
2月11日にアウェイでナゲッツとの対戦です。
ウエストの強豪チームとの対戦が続きます。
早く連敗を止めたいところです。
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GAME 51 VS @ブレイザーズ
プレーオフ争い中のブレイザーズ
今日はブレイザーズとの対戦です。 リラードが絶好調でチームの調子も上向きとなってます。
プレーオフ進出を賭けて争うチームなので、 直接対決では勝利したいところですね。
過去の対戦では一勝一敗となっています。
試合結果
厳しい戦いが続きます。
試合経過&印象
序盤はライルズの3ポイントが決まり、 チーム全体でもアウトサイドが好調で、 9点リードで1Qを終了します。しかしセカンドユニットでブレイザーズに詰められます。それからシーソーゲームの展開が続きます。
4Qの中盤からスパーズのアウトサイドが決まらなくなると、ブレイザーズは連続で3ポイントが決まり流れが変わり、突き放されて勝負が決まりました。
非常に厳しい内容の敗戦
3Qまで互角の展開でしたが、4Qに突き放されて敗れました。
これは今シーズン何度も見た光景です。
その原因の大半はスモールラインナップです。
スパーズのスモールラインナップは現在のローテーションではアドバンテージを作ることができず、中途半端でデメリットが大きいです。
ブレイザーズはガードデュオのオフェンス力が強烈なチームですが、ディフェンスを重視しないスモールラインナップを組むのは正直理解に苦しみます。
特にオルドリッジとフォーブスが同時起用されているときはディフェンスのローテーションが崩れている印象です。
オープン3を何度も打たれました。
Last night 59.5% of Portland's 3s were wide open.
— Paul Garcia (@PaulGarciaNBA) 2020年2月8日
Portland shot 59% on those wide open 3s.
加えてリバウンドをホワイトサイドに簡単に許していました。
先日ディフェンスとリバウンドが機能したホワイト・デローザン・ヤコブ・ライルズのラインナップをほとんど起用せず、案の定4Qにワイドオープンでの3Pを多く許しました。
観ていてフラストレーションが溜まる試合でした。
ホワイトとライルズは素晴らしい活躍しましたが残念でした。
セカンドユニットの調子が下降気味
ここ15試合ではセカンドユニットが差を詰められる場面が多くなってきました。
要因としては ルディの不調や ディフェンスの問題、相手チームに対策されるなど、様々な理由はあると思います。
One thing that stands out from the Spurs' past 15 games: the bench is no longer bailing them out while the starters have fallen back to Earth. -13.3 net rating for Gay-White-Jak-Mills-IV, the most-used 2nd group. Not the main reason why but Rudy's down year has been a killer.
— Bruno Passos (@bouncepassos) 2020年2月7日
敗戦したとしても、せめてディフェンスができる若手を並べて起用して欲しいです。
特に最近の負け試合ではデローザンへの負担があまりにも大きく、 若手選手のポゼッションが減ってきています。
Most confusing thing to me would be the fans that hate on DJ, Derrick, Lonnie for their ppg. They are like the 4th or 5th option on offense and average 7-8 shots per game. Asking then to average 20 in that situation is kinda delusional.
— Joey Wilkinson 🏁 (@AssassinateHate) 2020年2月7日
厳しい時間が続きます。
とりあえずロードトリップを乗り切って欲しいです。
次の試合
2月9日にアウェイでキングスとの対戦です。
プレーオフを争うチームとの対戦が続きます。
これ以上は負けられません。
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トレード期限が終了。スパーズに動きはあったか?
トレードデッドラインが終了
日本時間2月7日 午前5時に NBA のトレードデッドライン が締め切られました。
今年のデッドラインではスター選手がにもトレードがありました。
ウォリアーズの
ディアンジェロラッセル
ティンバーウルブズの
アンドリュー・ウィギンス
グリズリーズの
アンドレイグダーラ
ロケッツの
クリント・カペラ
ピストンズの
アンドレ・ドラモンド
など 多くのトレードがありました。
詳しくはBFIJさんに載っていますので ご参照ください。
トレード期限の動きまとめ 2020 | Bulls Fan in Japan
スパーズの移籍は?
2014年からシーズン中のトレードは行なっていないスパーズですが、今シーズンは成績不振により、積極的なトレードの動きがあるのではないか?と噂されていました。
今シーズンはトレードはありませんでした。
トレードをする気があったが、魅力的なアセットがなくてためらったのか、そもそもトレードをする気がなかったのかはわかりませんが、 今シーズンは今のメンバーのまま行くことを決断しました。
キャロルの起用法をどうするか分かりませんが、せっかくオフに獲得した戦力なので、是非利用していただきたいところです。
また現在の契約の状況ですが、 2年後には デローザン、オルドリッジ、ルディ、パティなどメインの選手の契約が終了します。
来季はパートルとフォーブスの延長契約、デローザンのPO選択が控えている。デローザンの動き次第でコアのロスターが変わるかも。 pic.twitter.com/I7VyatewiR
— マッツ@SASブログ (@iwantsome_nasty) 2020年2月7日
特にデローザンの来年度の契約はプレイヤーオプションとなっていますので、
POを破棄してFA になるか
POを行使して来年まで残留するか
サイン&トレードで移籍するか
新たに長期契約を結ぶか
様々な選択肢があります。
どれを選択するかによってチーム作りが大きく変わりそうです。
今はとにかくプレーオフを目指してチーム一丸となって頑張って欲しいですね。
とりあえずロードトリップを無事に乗り切りましょう。
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まもなくトレード締切。スパーズにとって理想的なトレードは?
トレードデッドラインまで残り半日!
NBA のトレードデッドラインが日本時間2月7日午前7時に迫っています。
残り2日を切ってから各チームともかなり動きが多くなっています。
現在までの主なトレード
史上最大の選手が動いた4チーム間合計12人が絡むトレードが行われました。
カペラ・コビントンを中心としたトレードでした。
ESPN story with @espn_macmahon on the late-night, four-team deal that became the NBA’s most expansive trade in 20 years. https://t.co/e14r9jPVE3
— Adrian Wojnarowski (@wojespn) 2020年2月5日
#TRADEalert #NBAonVN
— VN Design (@vndsgn) 2020年2月5日
4-team trade, 12 players involved, 3 draft picks:#VNdesign pic.twitter.com/hmjdhDHUPb
またグリズリーズとヒートとサンダーの間でトレードがありました。
イグダーラとウィンスロー、クラウダー等のトレードです。
Miami, Memphis and Oklahoma City are working on an elaborate three-team deal that would land the Heat both Andre Iguodala and Danilo Gallinari, league sources tell ESPN. Talks are ongoing and could extend into Thursday, sources said.
— Adrian Wojnarowski (@wojespn) 2020年2月6日
スパーズでもトレードの噂、議論が活発になっています。
前回はトレードされる可能性が高い選手、移籍先の候補について話しました。
Adrian Wojnarowski氏によると、見返りを多く要求していますが、コアの選手も対象となる可能性もあるようです。
Woj says the Spurs have explored deals for both DeRozan and Aldridge, but they’re asking for a lot.
— Paul Garcia (@PaulGarciaNBA) 2020年2月5日
He says if DeRozan opts out this summer, SA can try to go the S&T route to get something in return for DeMar.
No mention of Carroll, Poeltl, or Belinelli
特にバックスは噂でも上がっており、有力視されています。
ブーデンホルザーHC は元ホークスの ヘッドコーチです。
しかし主力選手にサラリーが偏っているためおそらく複数のチームが絡んだトレードになりそうです。
The Bucks are one of the most interested trade suitors for Spurs F Demarre Carroll.
— Basketball Rehab (@BasketballRehab) 2020年2月3日
理想的な選手・アセット
23年連続のプレーオフを目指すなら大きく戦力を変えずに、戦術理解度が高くディフェンスを底上げしてくれるような選手を獲得するのがベストだと思います。
スパーズからはルディ・ベリネッリ・キャロルがベースとなると思います。
候補としては
マイルズ・ターナー(IND)
得点パターンが豊富で 若くて優秀なリムプロテクターです。
アメリカ代表にも選抜され ホワイトとチームメイトでした。
サラリーの関係でルディをアセットにする必要があります。
カイル・アンダーソン(MEM)
元スパーズのウイングです。 新
身体能力は低いですが パスセンスと バスケットボール IQ カバーディフェンスが優れており、即戦力として プレイできそうです。
キャロルを軸としたアセットになりそうです。
ただウエストのプレーオフを争うチームなので お互いトレードを許すかが疑問です。
サディアス・ヤング(CHI)
ベテランのパワーフォワードで身体能力も高く、チームプレイヤーでありディフェンスも優れています。
ブルズでのプレイタイムに不満を持っているため、 移籍を希望しています。
キャロルを軸としたアセットになりそうです。
ラリー・ナンス Jr
マシュー・デラベドバ
(CLE)
アウトサイドもあり身体能力の高い パワーワードと、ディフェンス力の高い経験豊富なポイントガードです。
デラベドバはパティと一緒にオーストラリア代表の主力として活躍しました。
バックアップのポイントガードを補強することで、 ホワイトとマレーを同時起用する時間帯が増えます。
以上です。
ただブルズとキャブスは プレーオフ圏外であるため、ベテランの選手たちは行きたがらないでしょう。
個人的トレードリスト
— マッツ@SASブログ (@iwantsome_nasty) 2020年2月5日
ベスト3
1 ペイサーズ
2 グリズリーズ
3 ヒート
今日のレイカーズ戦で感じたけど、パスさばけてサイズがある選手、運動量があるリムプロテクターが必要 pic.twitter.com/7FuhCPptrc
またサンズのウイング、ケリー・ウーブレもトレードの候補に挙がっている、という情報がありました。
もしかしたらスパーズの獲得候補に入っているかもしれません。
イグダーラのトレードが発生したのでヒートはないと思います。
※ これらの案は個人の意見です。
無いとは思いますが…
賭けに出るならば、オルドリッジとデローザンをトレードする可能性もあります。
その場合タンクしてプレーオフを逃す可能性が非常に高くなります。
候補としてはサンズ・マジック・セルティックス・ ブレイザーズ・ラプターズなど、きりがない程にリストアップされています。
実際多く問い合わせがあっているみたいです。
ファンとしては もどかしい時間が長いため難しい判断になります。
何が起こるかわかりませんが、ポップを信じて見守りましょう。
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GAME 49・50 VS @クリッパーズ & @レイカーズ
アウェーLA2連戦
本拠地が2つともステイプルズセンターなので、移動がないのはラッキーですね.
コービーが亡くなって以来、初めてのステイプルズ・センターでのゲームです。
1試合目はクリッパーズです。今シーズンの対戦成績は1勝2敗です。
シーズンでの対戦は今日が最後となります。
前回の対戦では手も足も出ずブローアウトされました…
試合結果
惜しかった…
試合経過&印象
序盤は両チームともアウトサイドシュートが好調でハイスコアな展開となります。
セカンドユニットの時間帯ではパティとルビーが 得点を重ね、 インサイドで ヤコブが存在感を発揮して得点を許さず、リードを15点まで広げます。 その後レナード、ハレルを中心に反撃を浴びますが デローザンも対抗し9点リードで前半を終了します。
後半はディフェンスのプレッシャーが上がったクリッパーズに対応できず、レナードの連続スティールと得点で3分で同点に追いつかれます。
その後お互いミスはありますが一進一退の攻防が続きます。最後まで粘りますが、クラッチタイムにジョージの連続得点で試合が決まり敗れました。
3Qのスタートが痛かった
3Qでは6分以上が経過するまでフィールドゴールを決めませんでした。クリッパーズは印象的な18-4ランでリードを奪われました。
クリッパーズディフェンスの強烈なプレッシャーの前に上手くゲームメイクができませんでした。
特にマレーとデローザンはパスの出し所に迷いターンオーバーを犯して流れが変わりました。
悔しい経験になったと思うので、今後に生かしてほしいです。
クラッチタイムにジョージがしっかり仕事をして突き放されました 。
やはり スターがいるチームは終盤にしっかり試合を決めに来ますね。
これが優勝候補のチームですね。
今年はクラッチタイムにめっぽう弱いようです。
残り2分で5点差以内の状況になったときは11-17です。
クラッチタイムに強いサンダーと比べると一目瞭然です。
The Spurs have now played the second most clutch games where they’re ahead or behind by 5 points in the final 2 minutes.
— Paul Garcia (@PaulGarciaNBA) 2020年2月4日
The Spurs are 11-17 in those scenarios.
The Thunder have been in the most clutch games (31) and are 20-11 in those situations.
デローザンのロングミドルが多いイメージです。
改善が必要です。
互角以上に戦うことができていた
前半はゲームプラン通りに戦えており、マッチアップでもそこまで大差はないように感じました。
若手選手をメインのローテーションで起用していたのも良かったです。
ただ試合の大事な局面での経験値の差が出ました。
負けたけど嬉しいことが沢山あった。
— マッツ@SASブログ (@iwantsome_nasty) 2020年2月4日
ホワイトのDをレナードがかなり嫌がっていた。
ライルズが積極的でスペーシング、リバウンドが効いていた。
ロニーにジョージのマークを任せていた
デロとルーのイチャイチャが微笑ましい
個人的にはルディのオープン3が一本でも決まっていたら勝てた気がしました
ディフェンスが厳しいチームに屈しないゴートゥーガイがデローザンとパティ以外に必要です。
負けはしましたが、よく戦ったと思います。
~BtoB 2戦目 ~
ウエスト首位を快走するレイカーズ
今シーズンは2度ホームで対戦していますが1度も勝利が出来ていません.
アウェーで勝利したいところです。
試合結果
完敗。
試合経過&印象
序盤からレイカーズの厳しいディフェンスの前にペイントを攻めることができず苦戦しますが、フォーブスのアウトサイドで繋ぎリード
セカンドユニットで巻き返しますが、レイカーズのダイナミックなアリウープやドライブを許し12点ビハインドで折り返します。
後半も終始レイカーズのペースで試合が進みます。3Q終盤から4Q始めにはデローザンが連続得点、パティとロニーの3 PとゾーンDが機能して10点差まで差を詰めますが、レブロンの驚異の連続3 Pで一気に点差を離され、勝負が決まりました。
攻守に圧倒されて完敗
オフェンスではサイズとディフェンス力があるレイカーズに対してペイント内から締め出されて組み立てられませんでした。
ディフェンスではインサイドで多くのアリウープとダンクを浴び、ドライブを許してペイントを支配されました。
リバウンドも35-65と圧倒されました。
一部ファンの方にも怒られましたが(汗)
途中全く勝てる気がしませんでした。
3Qからデローザンが連続得点して意地を見せたところは素晴らしかったです。
相性もあるかと思いますが、ADがいるとペイントに侵入できるのがデローザンだけでした。
オフェンスもハーフコートでも速攻でもバランスよく点をとれますし、驚異的なチームです。
デローザンの次にチームを引っ張る選手がステップアップする必要がありますね。
2チームとも流石の強さだった
残念ながらLA2連敗となりました。
若手の選手たちはいい経験になったでしょう。
切り替えましょう。
次の試合
2月7日にアウェイでブレイザーズとの対戦です。
プレーオフシードを争うチームとの対戦です。リラードが絶好調です。
ロードトリップ中ですがぜひ勝利したいですね。
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トレード期限までにスパーズはトレードをするのか?
トレードデッドラインまで残りわずか!
NBA のトレードデッドラインが日本時間2月7日に迫っています。
スパーズでもトレードの噂、議論が活発になっています。
2014年からシーズン中のトレードを行なっていないスパーズですが、成績が伸び悩んでいる今シーズンはトレードの動きがありそうです。
CNBCのJabari Young記者によると最近スパーズはデマーレ・キャロルの代理人がトレードオファーを受け付けたことを認めました。
またマルコ・ベリネッリをアセットとして考えているそうです。
And #NBA trade deadline is this week.#Spurs working with DeMarre Carroll to find a new spot, while teams are intrigued by Rudy but word is, SA wants that 23rd consecutive playoff spot which would set a record so could kept squad intact #SportsBiz 👇🏿 https://t.co/PzG7kN2ES2
— Jabari Young (@JabariJYoung) 2020年2月3日
また他のチーム幹部はルディ・ゲイに興味があるが、スパーズは見返りにあまりにも多くを要求していると報告しました。
ヤングの情報筋によると、スパーズは23年連続プレーオフ進出に「100%夢中になっている」とのことで、その準備を支援することです。プレーオフはスパーズの唯一の目標としてではなく、より大きな戦略を考えています。
またwoj砲で有名なespnのAdrian Wojnarowski氏はスパーズは全てのトレード議論をオープンにしている、との報告がありました。
From what he's heard, Woj said the Spurs have been exploring all their options, whether that means looking at moving the three veterans (Aldridge, DeRozan, Gay) or keeping those players and trying to improve the team.
— Paul Garcia (@PaulGarciaNBA) 2020年2月3日
Just having all options explored and available.
将来に向けてスパーズのロスターはアップデートするということには変わりないようですね。
トレード要員になった背景
キャロル
今シーズンスパーズに移籍してきましたが、上手く戦術にフィットできず完全に構想外になっています。
34歳のベテランですがプレーオフ経験も豊富で、リーダーシップがありウィングのディフェンス能力も高く、他のチームでニーズはありと思います。サラリーも3年21Mと高くはありません。
ベリネリ
バスケットボール IQが高くアウトサイドシュートとオフボールムーブを武器としています。単年契約のためアセットとして利用しやすいです。
ただ近年ディフェンスが大きな弱点となっており、 今シーズンアウトサイドシュートも不調なためキャロルと比較するとトレード価値は低下しています。
ルディ・ゲイ
サイズもあり 1on1から得点ができるので ベンチからの得点力に課題があるチームにニーズが高いです。
移籍の可能性が高いチームは?
二人ともベテランであるため、優勝するために弱点を補うWin now モードのチームが濃厚です。
また一昨年のレナードのトレードであったように、フロントは同カンファレンスのチームに移籍させることは好まないため、イーストのチームが対象になりそうです。
その対象になりそうなのは
ヤニスの脇を3&Dプレイヤーで固めたい
バックス
シューター不在で成績が伸び悩む
シクサーズ
頼れるベテランが少ない
ペイサーズ
次点として
1on1で点が取れるプレイヤーがほしい
ヒート
だと予想されます。
特にバックスは噂でも上がっており、有力視されています。
The Bucks are one of the most interested trade suitors for Spurs F Demarre Carroll.
— Basketball Rehab (@BasketballRehab) 2020年2月3日
それぞれのアセットについては別の記事で話したいと思います。
この時期はいろいろな妄想が楽しいですね。
引用記事・画像:
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今シーズンのスパーズにおける最大の問題点は?
強固なディフェンスは何処へ…
ディフェンスにその名を築いたチームにとっては信じがたいことが起きています。
開幕前、このチームが昨シーズンの19位にランクされたチームよりも著しく優れているという希望がありました。
マレーの復帰、キャロルの加入、ロニーの躍進などポジティブな要素が多い評価でした。
開幕してみると、代わりにフォーブスやベリネリのようなディフェンスに期待ができない選手への過度な依存があり、今シーズン23位にランクされています。
サンアントニオスパーズはシーズン中何度も終盤に逆転を許していました。
ディフェンススタッツをみると見えてきます。
平均失点:23位(115)
ディフェンスレーティング:23位(112.3)
です。
すべてのシーズンでスパーズを悩ませてきた大きな問題は、ペリメーターでのディフェンス力の低さです。
スパーズのほとんどのペリメータープレーヤーは改札口ディフェンスと揶揄されています。
相手のウィングとガードが簡単にペイント内に侵入できてしまっています。
苦しいディフェンス評価
ディフェンスランキングに関してスターター5人がワースト5位にランクインしています。
そのうち3名はペリメータープレーヤーであり、長時間プレーをします。
3名のうちマレーのパフォーマンスは最も許されます。
ディフェンスランキングは期待はずれですが、一生懸命プレーしています。
36分あたり5回のディフレクション(TOを誘発するプレー)は、25以上のゲームをプレイしたプレーヤーの中でリーグで3番目です。
ギャンブルスティールをして位置がずれ
しかし最近はギャンブルスティールも減り、チームメイトのポジショニングを修正したりとチームにいい影響を与えています。
Dave, I present to you the Defensive Assist. Courtesy of Dejounte Murray. pic.twitter.com/BlL9GK2AXh
— JOE (@halftimejoe) 2020年1月31日
特にフォーブスのディフェンスでの問題はファンをイライラさせています。
リーグのスターターのSGでワースト3に入る数値です。
フォーブスのディフェンスに対して ショッキングなデータが出ています。
フォーブス出場→D28位
— マッツ@SASブログ (@iwantsome_nasty) 2020年2月3日
フォーブスベンチ→D6位
サンプル数もかなり大きい。
ポップはこれからどう判断するか… https://t.co/VUuSHWTAJQ
他にもスターターとして起用するためにより良いオプションがあるにもかかわらず、彼はスターティングラインナップに定着しています。
デリック・ホワイトまたはロニー・ウォーカーのいずれかは、ディフェンスの責任なしにほぼ同じシュート能力をもたらします。
In 115 3 point attempts, Derrick White is shooting 38% from 3.
— Eric Salinas (@EricSal_7) 2020年2月1日
In 54 3 point attempts, Lonnie Walker is shooting 41% from 3.
In 62 3 point attempts, Dejounte Murray is shooting 36% from 3.
I'd really like to see Lonnie and Derrick to get more opportunity ( minutes and shots).
不必要なアピールを減らす必要
唯一いい点としては
実はいいこともあります。
ヤコブ・パートルがリムプロテクター能力を披露するより多くの機会を作り出したということです。
定期的にスタンドまでボールが飛ぶブロックショットを披露しています。
…苦しいですね(汗)
また先日のホーネッツ戦では 素晴らしいディフェンスを披露しました。
これを機に徐々に上向いてくればいいのですが。
プレーオフに出場するためにはディフェンスの改善が絶対に必要です。
今のところマレーとホワイトの同時起用は1つの手となりそうです。
鉄壁のディフェンス。
— マッツ@SASブログ (@iwantsome_nasty) 2020年2月3日
最高だ… https://t.co/WBYr5erJul
トレードデッドラインまでに何か動きがあるのか、ローテーションを変更するのか分かりませんが、今後に期待です。
引用記事・画像:
https://airalamo.com/2020/01/15/san-antonio-spurs-biggest-takeaways-first-half-season/5/
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GAME 48 VS ホーネッツ
予想外に奮闘中のホーネッツ
今日はホームでホーネッツとの対戦です。
2年目のガード、デヴォンテ・グラハムが ブレイクアウトしており、予想以上に勝ち星を重ねています。
HCは元スパーズACのボーレゴHCです。
試合結果
逆転勝利!
試合経過&印象
序盤はデローザンのミドルレンジ、ライルズの3ポイントなどで得点を重ねますが、 ゼラーとエルナンゴメスにインサイドを支配され 互角の展開に。
2Qはスパーズのターンオーバーが非常に目立ち、ターンオーバーから失点を許します。
ディフェンスのコミュニケーションミスも目立ちPnRから次々とインサイドで得点を決められ、19点ビハインドで前半を終了します。
後半はオルドリッジとフォーブスに代わってパートルとホワイトがインしてから試合が一変します。
強固なディフェンスを形成して25-2という強烈なランを作り一気に逆転します。
4Qはパティの連続3本の3ポイントが沈め、13点リードを作ると、そのまま波に乗りリードを広げて、ガベージタイムに入り勝利しました
最高のディフェンス
今までの課題だったディフェンスで勝利をもぎ取りました。
後半ホーネッツはわずか27点しか得点できませんでした。
強固なDFを演じる事が出来たきっかけとなったのは マレー、ホワイト、デローザン、 ライルズ、ヤコブがラインナップになった後でした。
このラインナップではペリメーターでプレッシャーをかけてターンオーバーを誘発し、ペイント内に侵入するとヤコブが待ち構えてタフショットを打たせていました。
ウィングで動ける選手が多いのでデローザンのディフェンス負担も軽減されていました。
前半にインサイドを支配されていたのが嘘のようでした。
またヤコブとロニーのセットは驚異的な数値を残しています。
Spurs had a +47 net rating when Lonnie and Jakob were on the court tonight. That seems good.
— Joey Wilkinson 🏁 (@AssassinateHate) 2020年2月2日
残酷なことにフォーブス、 オルドリッジがコートにいない事で、この2人がいかにディフェンスで足を引っ張っていたか浮き彫りになる試合となりました。
Bryn went to the bench for White with 9:38 left in 3Q. Since then, the Spurs have kept two wing defenders on at all times.
— Tom Petrini (@RealTomPetrini) 2020年2月2日
Sparks a 25-2 run for SA.
このラインナップは大きな武器となりそうです。
あとデローザンはさすがです。
ディフェンダーはわかっていても引っかかるポンプフェイクは絶品です。
Getting things started with @DeMar_DeRozan AND-1️⃣!#GoSpursGo pic.twitter.com/eZAHPLZpAH
— San Antonio Spurs (@spurs) 2020年2月2日
あとはオルドリッジとルディのコンディションが本調子から程遠いので徐々に立て直してほしいですね。
次の試合
2月4日にアウェイでクリッパーズとの対戦です。
その後オールスターブレイク前までに地獄のロードトリップ6連戦の初戦です。
LA本拠地のチームとの2連戦です。
1勝はしたいところですね。
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デローザン、惜しくもオールスターに選出されず。
2020オールスターメンバーが発表
オールスターのリザーブの発表がありました。スパーズのデマー・デローザンは惜しくも選出漏れとなりました。
The West All-Star reserves are set ⭐️ pic.twitter.com/XMwQMzsKmR
— ESPN (@espn) 2020年1月31日
他にも、
デビン・ブッカーやブラッドリー・ビールも惜しくも落選となりました。
デローザンは今シーズンキャリアハイクラスの成績を残していました。
平均23.0ポイント、FG成功率53.5%、5.7リバウンド、5.2アシストです。
過去20試合のうち18試合で20ポイント以上を記録しています。
直近の20試合ではデローザンは平均22.5ポイントを獲得し、FG成功率は59.1%を記録しています。
週間MVPにも選出されました。
今回の選出では勝率が5割以上のチームから選出されるプレイヤーが多く、残念な結果となりました。
いかにウエストが層が厚いかがわかります。
今まで全試合出場していて疲労が溜まっていると思うので、ゆっくり休んで欲しいですね。
新時代の幕開け?
オールスターにスパーズの選手が参加しないのは22年ぶりだそうです。
22年前にさかのぼると…
この翌年にティム・ダンカンがオールスターに選出されました。
1997. The Admiral & Sean Elliott were in 1996; Duncan & Robinson made it in 1998. The 1999 strike canceled the ASG.
— Bill Ingram (@billyarnie) 2020年1月31日
そもそも今までずっと選ばれ続けていること自体がすごすぎますが…
これはもしかするとスパーズの新しい時代の幕開けかもしれません。
来年はどうなるか楽しみですね。
Crazy how long it has been since there was no Spurs All-Star 😮#Spurs #NBA #NBATwitter pic.twitter.com/yKOl644HcV
— Spurs Nation (@SpursNationCP) 2020年1月31日
追記
昨日ルカ・ドンチッチが足首の捻挫で2週間の欠場となりました。
もしかすると追加招集があるかもしれません。
引用記事・画像:
NBA ALL STAR twitter
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GAME 47 VS ジャズ
調子が上がってきたジャズ
今日はホームでジャズとの対戦です。
クラークソンをトレードで獲得した後、シーズン序盤と比べてチームが徐々に噛み合ってきており、好調を維持しています
オルドリッチは今日も指の怪我で欠場しています。
試合結果
連敗ストップ!!
Locked in together for a team W tonight!
— San Antonio Spurs (@spurs) 2020年1月30日
Highlights 🎥 pic.twitter.com/nqKEX67I0Z
試合経過&印象
序盤からファールトラブルに苦しみますが、デローザンとマレーのミドルレンジのショット、パティの3Pが効率よく決まり、スパーズが前半8点リードします。
後半もデローザンとルディの1on1を中心としてミドルレンジからのオフェンスが好調でリードを維持します。
ディフェンスではビッグマンが不足している中、ゾーンディフェンスをうまく活用してジャズのリズムを狂わせました。
リードを保ったままクラッチタイムに突入し、ホワイトがとどめのスリーを決めて勝負を決めました。
デローザンがシーズンハイの38点!
ジャズにはデローザンを止められる選手はいませんでした。
得意のミドルレンジから得点を量産しました。
わかっていても止められない、アンストッパブルな活躍でした!
DeMar DeRozan scores a season-high 38 PTS, guiding the @spurs to victory against Utah. pic.twitter.com/ZckXs3NbnX
— NBA (@NBA) 2020年1月30日
パティもベテランらしく相手に流れが移りそうな時に3ポイントを決めて流れを断ち切りました。
ミドルレンジ&フリースローが好調
試合を通じてミドルレンジが好調でした。
データを見ると一目瞭然です。
ジャズを圧倒しています。
Here's the scoring breakdown from tonight's game.
— Paul Garcia (@PaulGarciaNBA) 2020年1月30日
The Spurs outscored the Jazz 76-46 on 2s.
Of their 51 attempts from the paint and mid-range, the Spurs only missed 13 shots. pic.twitter.com/iAOEbFmSSr
ジャズのディフェンスは3Pとペイント内にフォーカスしたシステムでしたので、ミドルレンジが主体のスパーズには相性がよかったのかもしれません。
ショットチャートを見ると一目瞭然です。
右がスパーズ、左がジャズです。
いかにミドルレンジで多くのショットを放ったか分かります。
またフリースロー成功率は90%(27/30)を記録しました。
ジャズは69%(32/46)だったのでこの差は大きいです。
ビッグマン不足だったのでゴベアにインサイドを支配されましたが、うまくファールを使いながら抑えたのでよかったです。
特にパートルとルディが身体を張ってインサイドをよく守りました。
メトゥも何とか頑張ってました。
毎回 今日の試合のように上手くいくとは思えませんが…
今年のスパーズは不思議です。
強豪チームには勝てるのに、 イーストの下位チームに勝てません。
もう少し安定感が欲しいところですね。
それでも強豪チームに勝ててよかったです。
次の試合
2月2日にホームでホーネッツとの対戦です。
その後オールスターブレイク前までに地獄の西海岸ロード6連戦が控えています。
その前に勝ち星を重ねたいですね。
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#サンアントニオ・スパーズ
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