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SPURS-GYM : NBA,スパーズ&筋トレ情報届けます.

NBA、SPURS(スパーズ)応援ブログです.NBA&筋トレ情報をお届けします。ファン歴18年。

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ティム・ダンカンらが2020年バスケットボール殿堂入りのファイナリストに選出

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 史上最高のPF

 

元スパーズでレジェンドのティム・ダンカンが2020年バスケットボール殿堂入り候補の最終選考に選ばれました。

 

 

 

他の候補としてしのぎを削った同世代のスーパースター、ケビン・ガーネット、コービー・ブライアントが最終選考に選ばれています。

 

 

 

この3人は確実に将来殿堂入りする選手なので、今年じゃなくても確実に選ばれるでしょう。

 

改めてダンカンの生涯成績を見てみると化け物かわかります。

今後このような選手はなかなか出てこないでしょう。

 

 

チームを勝利させる、という意味では1番の選手ではないでしょうか。

 

 

 

昨年の9月にはポポヴィッチHCが ダンカンが 殿堂入り候補の資格を得るまではノミネートを辞退していたことがわかりました。

 

もしかすると、 ポップがスパーズの監督を引退してから同時受賞ということもありえそうですね。

 

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私はこの三人を見て学生時代を過ごしていたのですごく思い出があります。

それと同時に時代の流れを感じます。

 

未だにコービーブライアントがなくなったことは信じられませんが、誰が選ばれても祝福したいです。

 

今日からオールスターウィークエンド。

 

 

 

個人的にはあまりオールスターゲームには興味が無いのですが、オールスターウィークエンドの3Pコンテストは楽しみにしています。

 

元スパーズのベルターンスにはぜひ優勝してほしいです。


 

 

 

応援しています。

 

 

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GAME 53・54 VS @ナゲッツ & @サンダー


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ウエストの上位シードを争うナゲッツ

投稿が遅くなりすみません。

 

 2月に2回目のBack-to-backが始まりました。

最初の対戦はナゲッツです。

ヨキッチが調子を上げてきて相変わらず安定した強さを誇っています。

今季初対戦です。

 

 

 

 

 

試合結果

逆転負け…

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BOX SCORE

 

 

  

 

試合経過&印象

デローザンが腰の炎症で欠場しました。

代わりにロニーがスターターに入りました。

 

序盤からオルドリッジが積極的にポストアップしてペイント内を攻めます。

そこからのパスアウトもさえてアウトサイドから効率よく得点を決めてリードします。

 

3Q残り3分まで18点のリードを奪いますが、ミルサップの得点でナゲッツのオフェンスに火が付き連続3Pを浴びて4点差まで詰め寄られます。

4Qは一進一退の攻防が続きますが、最後に連続3で突き放されて敗れました。

 

 

3Q中盤まではいい試合だったが…

 

第3クォーター残り2分から連続3を浴びて点差を詰められるまでは、 ディフェンスのプレッシャーも厳しく ボールムーブも良く、 非常に良い展開でした。

 

 

 

 

ただそこから 今シーズンの悪い展開と重なり、 ベテランに依存するラインナップを引っ張りディフェンスが崩れ、リードを許してしまいました。

 

 

今シーズン何度目かわかりません。

 

ここ3試合とにかくワイドオープンで3ポイントを打たれすぎです。

 

切り替えていくしかありません。

 

 

 

 

~ BtoB 2試合目 ~

タンク?何それ?絶好調のサンダー。

 2試合目はサンダーです。

今シーズンはタンクすると多くの方が予想したチームでしたが、ポールを筆頭に普通にプレーオフを争うチームとなりました。

将来が眩しすぎます…うらやましい。

 

 過去の対戦では1勝1敗です。 

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試合結果

長い連敗をストップ!

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BOX SCORE

 

 

 

 

試合経過&印象

序盤はホワイトとライルズが積極的にペネトレイトして、 効率よく点数を重ねます。 サンダーはミドルレンジからのシュートがほとんど決まらず、 スパーズが優位に試合を進めます。8点リードで前半を終了します。

3Qは序盤からサンダーの猛攻にあって一気に2点差まで詰め寄られます。 その後ホワイトとマレーが奮起して得点を重ね、 ディフェンスを引き締め終盤までリードを譲らず、クラッチタイムではFTをすべて沈めて勝利しました。

 

マレーとホワイトがチームを引っ張った。

 

マレーが最近チームを引っ張ってる感じが出始めた。コミュニケーションをチームメイトとしっかり行い、リバウンド、ハッスルでチームを鼓舞しました。

デローザンがいない中でファーストオプションとしてチームを支えました。

 

 

 

ポップは今日のマレーのパフォーマンスは今シーズンベストだった、と語っています。

 

 

またホワイトもチームのバランサーとして十分すぎる働きをしました。

 

オフェンスでは相手のスキをついてペネトレイトと3ポイントで得点を重ねて、ディフェンスではSGAとガリナリを効果的に抑えました。

 

 

 

相手に流れが渡りそうになる時はいつもホワイトとパティが火消しをしてくれるので非常に頼りになります。

 

また小さいサンプルですが、ここ2試合ともホワイトとマレーは素晴らしいスタッツを残しています。

 

 

オルドリッジはミドルレンジで安定して得点を重ねました。

ポストから攻めることで、ボールが落ち着きますしエースらしい働きをしました。

パティは要所で3Pを決めて勝利に大きく貢献しました。

 

チームではFTを25/27と高確率で沈めたのが大きかったです。

 

 

 

ライルズがチームにかなりフィットしてきている

 

ライルズが存在感を示しています。

試合を通してアダムズにいいディフェンスを見せたのと、ペネトレイトからコンスタントに点を決めました。

 

ファウルがかさんでしまいましたがチームの勝利に大きく貢献しました。

 

出場時間も長くなってきていますしこれからに期待です。

 

ロードトリップの成績は苦しいてすが、なんとかオールスター前に勝利で締めくくることができてよかったです。

 

ひとまずオールスター休暇に


ロードトリップ中ですが、ひとまずオールスター休暇に入ります。

 

ポップも試合のことは忘れてゆっくり休んでくれとコメントしています。

 

選手たちはそれぞれ思い思いの休暇を楽しむようですね。

 

 

まだプレーオフのチャンスは残っていますので、 後半戦に向けて充電して欲しいです。

 

 

 

 

次の試合

2/15~21までオールスターブレイクです.

オールスターイベントに参加する選手以外は休暇になります.

ぜひゆっくり体を休めてほしいですね。

 

オールスターブレイク開けの2月22日にアウェイでジャズとの対戦です。

 

ウエストの強豪チームとの対戦が続きます。

3月になると少し日程も少し楽になりますので、乗り切って欲しいですね。

 

 

 

 

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GAME 52 VS @キングス


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プレーオフ争い中のキングス

 ロードトリップ4戦目はキングスとの対戦です。

前回の対戦ではOTの末勝利しています。 

 

 

 

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試合結果

4連敗。

長いトンネルは続きます。

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BOX SCORE

 

 

  

 

試合経過&印象

 前半はミドルレンジを中心に得点を重ねてリードしますがセカンドユニットが踏ん張れずリードを広げられます。マレーが連続得点してリードを縮めて3点ビハインドで前半を終了します。

 

後半はフォーブスの3Pで6点リードを奪いますが、ヒールドとベイズモアの3Pを止めることが出来ず15-2のランを許します。 4Q中盤 までに15点のリードを許します。 その後もキングスの流れを止めることができず、 ガベージタイムに入り 敗れました。

 

 

ディフェンスの崩壊が止まらない

 

 前の試合と比較しディフェンスを オールスイッチにする対応を増やしていましたが、 裏目に出ました。

 

ヒールドやボグダノヴィッチ、ビエリツァなど躊躇なく外から打ってくるプレイヤーが多いキングスは、 わずかなディフェンスのズレを見逃しませんでした。

 

シールドには3P9/10いう驚異的なアウトサイドからの得点を許しました。

 

タフショットも多い中この確率で決めてくるのはさすがでした。

 

マンツーマンで守れないのが痛いです。

 

 

マレーとホワイト以外にヒールドのクイックリリースの3を止める選手はいませんでした。

 

ルディの不調

ここ数試合ルディの不調が目立ちます。 アウトサイドシュートが全くと言っていいほど入らず、 クイックネスがある相手に対しては、抜かれる場面が多く見られます。

 

昨年までは好調を維持していただけに非常に心配です。

 

 

 

マレーとライルズは好調

 

マレーは ミドルレンジアウトサイドから積極的にショットを放ちチームハイの18点を記録しました また、来月も積極的にドライブインやアウトサイドシュートを話す機会が増えて、 チームの戦術にフィットしてきているようです。

 

この連敗中はデローザンとオルドリッジがボールを持つとボールムーブが止まる傾向が多いため、もう少しパスを増やしてもいいかもしれませんね。

 

後はパートルが出場した試合ではチームで1番攻守で良いデータが出ています。

 

出場時間が短いのが本当に謎です。

 

 

 

 

次の試合

2月11日にアウェイでナゲッツとの対戦です。

ウエストの強豪チームとの対戦が続きます。

 早く連敗を止めたいところです。

 

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GAME 51 VS @ブレイザーズ



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プレーオフ争い中のブレイザーズ

今日はブレイザーズとの対戦です。 リラードが絶好調でチームの調子も上向きとなってます。

プレーオフ進出を賭けて争うチームなので、 直接対決では勝利したいところですね。

過去の対戦では一勝一敗となっています。

 

 

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試合結果

厳しい戦いが続きます。


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BOX SCORE

 

 

 

 

試合経過&印象

序盤はライルズの3ポイントが決まり、 チーム全体でもアウトサイドが好調で、 9点リードで1Qを終了します。しかしセカンドユニットでブレイザーズに詰められます。それからシーソーゲームの展開が続きます。

 

4Qの中盤からスパーズのアウトサイドが決まらなくなると、ブレイザーズは連続で3ポイントが決まり流れが変わり、突き放されて勝負が決まりました。

 

 

非常に厳しい内容の敗戦

3Qまで互角の展開でしたが、4Qに突き放されて敗れました。

 

これは今シーズン何度も見た光景です。

 

その原因の大半はスモールラインナップです。

 

スパーズのスモールラインナップは現在のローテーションではアドバンテージを作ることができず、中途半端でデメリットが大きいです。

 

ブレイザーズはガードデュオのオフェンス力が強烈なチームですが、ディフェンスを重視しないスモールラインナップを組むのは正直理解に苦しみます。

 

 

 

特にオルドリッジとフォーブスが同時起用されているときはディフェンスのローテーションが崩れている印象です。

オープン3を何度も打たれました。

 

 


加えてリバウンドをホワイトサイドに簡単に許していました。

 

先日ディフェンスとリバウンドが機能したホワイト・デローザン・ヤコブ・ライルズのラインナップをほとんど起用せず、案の定4Qにワイドオープンでの3Pを多く許しました。

 

観ていてフラストレーションが溜まる試合でした。

 

ホワイトとライルズは素晴らしい活躍しましたが残念でした。

 

セカンドユニットの調子が下降気味

 

ここ15試合ではセカンドユニットが差を詰められる場面が多くなってきました。

 

要因としては ルディの不調や ディフェンスの問題、相手チームに対策されるなど、様々な理由はあると思います。

 

 

 

 

敗戦したとしても、せめてディフェンスができる若手を並べて起用して欲しいです。


特に最近の負け試合ではデローザンへの負担があまりにも大きく、 若手選手のポゼッションが減ってきています。


 

厳しい時間が続きます。

とりあえずロードトリップを乗り切って欲しいです。

 

 

 

次の試合

2月9日にアウェイでキングスとの対戦です。

プレーオフを争うチームとの対戦が続きます。

これ以上は負けられません。

 

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トレード期限が終了。スパーズに動きはあったか?


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トレードデッドラインが終了

日本時間2月7日 午前5時に NBA のトレードデッドライン が締め切られました。

 

今年のデッドラインではスター選手がにもトレードがありました。

 

ウォリアーズの

ディアンジェロラッセル

ティンバーウルブズの

アンドリュー・ウィギンス

グリズリーズの

アンドレイグダーラ

ロケッツの

クリント・カペラ

ピストンズの

アンドレ・ドラモンド

など 多くのトレードがありました。

 

詳しくはBFIJさんに載っていますので ご参照ください。

 

トレード期限の動きまとめ 2020 | Bulls Fan in Japan

 

スパーズの移籍は?

 

2014年からシーズン中のトレードは行なっていないスパーズですが、今シーズンは成績不振により、積極的なトレードの動きがあるのではないか?と噂されていました。

 

 

今シーズンはトレードはありませんでした。

 

 

トレードをする気があったが、魅力的なアセットがなくてためらったのか、そもそもトレードをする気がなかったのかはわかりませんが、 今シーズンは今のメンバーのまま行くことを決断しました。

 

キャロルの起用法をどうするか分かりませんが、せっかくオフに獲得した戦力なので、是非利用していただきたいところです。

 

また現在の契約の状況ですが、 2年後には デローザン、オルドリッジ、ルディ、パティなどメインの選手の契約が終了します。

 

 

特にデローザンの来年度の契約はプレイヤーオプションとなっていますので、

 

POを破棄してFA になるか

 

 POを行使して来年まで残留するか

 

サイン&トレードで移籍するか

 

新たに長期契約を結ぶか

 

様々な選択肢があります。

 

どれを選択するかによってチーム作りが大きく変わりそうです。

 

今はとにかくプレーオフを目指してチーム一丸となって頑張って欲しいですね。

 

とりあえずロードトリップを無事に乗り切りましょう。

 

 

 

   

 

 

 

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まもなくトレード締切。スパーズにとって理想的なトレードは?


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トレードデッドラインまで残り半日!

 

NBA のトレードデッドラインが日本時間2月7日午前7時に迫っています。

 

残り2日を切ってから各チームともかなり動きが多くなっています。

 

現在までの主なトレード

史上最大の選手が動いた4チーム間合計12人が絡むトレードが行われました。

カペラ・コビントンを中心としたトレードでした。

 

 

 

 

またグリズリーズとヒートとサンダーの間でトレードがありました。

 

イグダーラとウィンスロー、クラウダー等のトレードです。

 

 

 

スパーズでもトレードの噂、議論が活発になっています。

 

前回はトレードされる可能性が高い選手、移籍先の候補について話しました。

 

Adrian Wojnarowski氏によると、見返りを多く要求していますが、コアの選手も対象となる可能性もあるようです。

 

 

 

 

特にバックスは噂でも上がっており、有力視されています。

ブーデンホルザーHC は元ホークスの ヘッドコーチです。

しかし主力選手にサラリーが偏っているためおそらく複数のチームが絡んだトレードになりそうです。

 

 

理想的な選手・アセット

 

23年連続のプレーオフを目指すなら大きく戦力を変えずに、戦術理解度が高くディフェンスを底上げしてくれるような選手を獲得するのがベストだと思います。

 

スパーズからはルディ・ベリネッリ・キャロルがベースとなると思います。

 

候補としては

 

マイルズ・ターナー(IND)

 得点パターンが豊富で 若くて優秀なリムプロテクターです。

アメリカ代表にも選抜され ホワイトとチームメイトでした。

サラリーの関係でルディをアセットにする必要があります。

 

 

 

カイル・アンダーソン(MEM)

 元スパーズのウイングです。 新

身体能力は低いですが パスセンスと バスケットボール IQ カバーディフェンスが優れており、即戦力として プレイできそうです。

 

キャロルを軸としたアセットになりそうです。

ただウエストのプレーオフを争うチームなので お互いトレードを許すかが疑問です。

 

 

サディアス・ヤング(CHI)

ベテランのパワーフォワードで身体能力も高く、チームプレイヤーでありディフェンスも優れています。

ブルズでのプレイタイムに不満を持っているため、 移籍を希望しています。

キャロルを軸としたアセットになりそうです。

 

 

 

ラリー・ナンス Jr

マシュー・デラベドバ

(CLE)

アウトサイドもあり身体能力の高い パワーワードと、ディフェンス力の高い経験豊富なポイントガードです。

デラベドバはパティと一緒にオーストラリア代表の主力として活躍しました。

 

バックアップのポイントガードを補強することで、 ホワイトとマレーを同時起用する時間帯が増えます。

 

以上です。

 

ただブルズとキャブスは プレーオフ圏外であるため、ベテランの選手たちは行きたがらないでしょう。

 

 

またサンズのウイング、ケリー・ウーブレもトレードの候補に挙がっている、という情報がありました。

 

もしかしたらスパーズの獲得候補に入っているかもしれません。

 

 

 

イグダーラのトレードが発生したのでヒートはないと思います。

 

 ※ これらの案は個人の意見です。

 

無いとは思いますが…

 

賭けに出るならば、オルドリッジとデローザンをトレードする可能性もあります。

 

 

その場合タンクしてプレーオフを逃す可能性が非常に高くなります。

 

候補としてはサンズ・マジック・セルティックス・ ブレイザーズ・ラプターズなど、きりがない程にリストアップされています。

 

実際多く問い合わせがあっているみたいです。

 

ファンとしては もどかしい時間が長いため難しい判断になります。

 

 

何が起こるかわかりませんが、ポップを信じて見守りましょう。

 

 

 

   

 

 

 

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GAME 49・50 VS @クリッパーズ & @レイカーズ



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アウェーLA2連戦

 

 本拠地が2つともステイプルズセンターなので、移動がないのはラッキーですね.

 

コービーが亡くなって以来、初めてのステイプルズ・センターでのゲームです。

 

1試合目はクリッパーズです。今シーズンの対戦成績は1勝2敗です。

シーズンでの対戦は今日が最後となります。

前回の対戦では手も足も出ずブローアウトされました…

 

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試合結果

惜しかった…

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BOX SCORE

 

 

  

 

試合経過&印象

序盤は両チームともアウトサイドシュートが好調でハイスコアな展開となります。

セカンドユニットの時間帯ではパティとルビーが 得点を重ね、 インサイドで ヤコブが存在感を発揮して得点を許さず、リードを15点まで広げます。 その後レナード、ハレルを中心に反撃を浴びますが デローザンも対抗し9点リードで前半を終了します。

 

後半はディフェンスのプレッシャーが上がったクリッパーズに対応できず、レナードの連続スティールと得点で3分で同点に追いつかれます。

その後お互いミスはありますが一進一退の攻防が続きます。最後まで粘りますが、クラッチタイムにジョージの連続得点で試合が決まり敗れました。

 

3Qのスタートが痛かった

 

3Qでは6分以上が経過するまでフィールドゴールを決めませんでした。クリッパーズは印象的な18-4ランでリードを奪われました。

 

クリッパーズディフェンスの強烈なプレッシャーの前に上手くゲームメイクができませんでした。

 

特にマレーとデローザンはパスの出し所に迷いターンオーバーを犯して流れが変わりました。

 

悔しい経験になったと思うので、今後に生かしてほしいです。

 

クラッチタイムにジョージがしっかり仕事をして突き放されました 。

 

やはり スターがいるチームは終盤にしっかり試合を決めに来ますね。

 

これが優勝候補のチームですね。

 

今年はクラッチタイムにめっぽう弱いようです。

 

残り2分で5点差以内の状況になったときは11-17です。

 

クラッチタイムに強いサンダーと比べると一目瞭然です。

 

 

デローザンのロングミドルが多いイメージです。

改善が必要です。

 

互角以上に戦うことができていた

前半はゲームプラン通りに戦えており、マッチアップでもそこまで大差はないように感じました。

 

若手選手をメインのローテーションで起用していたのも良かったです。

 

ただ試合の大事な局面での経験値の差が出ました。

 

 

 

ディフェンスが厳しいチームに屈しないゴートゥーガイがデローザンとパティ以外に必要です。

 

 

 

負けはしましたが、よく戦ったと思います。

 

 

 

 

 ~BtoB 2戦目 ~

 

ウエスト首位を快走するレイカーズ

 

 今シーズンは2度ホームで対戦していますが1度も勝利が出来ていません.

アウェーで勝利したいところです。

 

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試合結果

完敗。

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BOX SCORE

 

 

  

 

試合経過&印象

序盤からレイカーズの厳しいディフェンスの前にペイントを攻めることができず苦戦しますが、フォーブスのアウトサイドで繋ぎリード

セカンドユニットで巻き返しますが、レイカーズのダイナミックなアリウープやドライブを許し12点ビハインドで折り返します。

 

後半も終始レイカーズのペースで試合が進みます。3Q終盤から4Q始めにはデローザンが連続得点、パティとロニーの3 PとゾーンDが機能して10点差まで差を詰めますが、レブロンの驚異の連続3 Pで一気に点差を離され、勝負が決まりました。

 

攻守に圧倒されて完敗

 

オフェンスではサイズとディフェンス力があるレイカーズに対してペイント内から締め出されて組み立てられませんでした。

 

ディフェンスではインサイドで多くのアリウープとダンクを浴び、ドライブを許してペイントを支配されました。

 

 

リバウンドも35-65と圧倒されました。

 

一部ファンの方にも怒られましたが(汗)

途中全く勝てる気がしませんでした。

 

3Qからデローザンが連続得点して意地を見せたところは素晴らしかったです。

 

相性もあるかと思いますが、ADがいるとペイントに侵入できるのがデローザンだけでした。

オフェンスもハーフコートでも速攻でもバランスよく点をとれますし、驚異的なチームです。

 

デローザンの次にチームを引っ張る選手がステップアップする必要がありますね。

 

2チームとも流石の強さだった

 

残念ながらLA2連敗となりました。

 

若手の選手たちはいい経験になったでしょう。

 

切り替えましょう。

 

 

次の試合

2月7日にアウェイでブレイザーズとの対戦です。

プレーオフシードを争うチームとの対戦です。リラードが絶好調です。

 ロードトリップ中ですがぜひ勝利したいですね。

 

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トレード期限までにスパーズはトレードをするのか?

 

トレードデッドラインまで残りわずか!

 

NBA のトレードデッドラインが日本時間2月7日に迫っています。

スパーズでもトレードの噂、議論が活発になっています。

 

2014年からシーズン中のトレードを行なっていないスパーズですが、成績が伸び悩んでいる今シーズンはトレードの動きがありそうです。


CNBCのJabari Young記者によると最近スパーズはデマーレ・キャロルの代理人がトレードオファーを受け付けたことを認めました。

またマルコ・ベリネッリをアセットとして考えているそうです。

 

 

また他のチーム幹部はルディ・ゲイに興味があるが、スパーズは見返りにあまりにも多くを要求していると報告しました。

 

ヤングの情報筋によると、スパーズは23年連続プレーオフ進出に「100%夢中になっている」とのことで、その準備を支援することです。プレーオフはスパーズの唯一の目標としてではなく、より大きな戦略を考えています。

 

またwoj砲で有名なespnのAdrian Wojnarowski氏はスパーズは全てのトレード議論をオープンにしている、との報告がありました。

 

 

将来に向けてスパーズのロスターはアップデートするということには変わりないようですね。

 

 トレード要員になった背景

キャロル

今シーズンスパーズに移籍してきましたが、上手く戦術にフィットできず完全に構想外になっています。

 

34歳のベテランですがプレーオフ経験も豊富で、リーダーシップがありウィングのディフェンス能力も高く、他のチームでニーズはありと思います。サラリーも3年21Mと高くはありません。

 

ベリネリ

バスケットボール IQが高くアウトサイドシュートとオフボールムーブを武器としています。単年契約のためアセットとして利用しやすいです。

 

ただ近年ディフェンスが大きな弱点となっており、 今シーズンアウトサイドシュートも不調なためキャロルと比較するとトレード価値は低下しています。

 

ルディ・ゲイ

サイズもあり 1on1から得点ができるので ベンチからの得点力に課題があるチームにニーズが高いです。

 

移籍の可能性が高いチームは?

 

二人ともベテランであるため、優勝するために弱点を補うWin now モードのチームが濃厚です。

 

また一昨年のレナードのトレードであったように、フロントは同カンファレンスのチームに移籍させることは好まないため、イーストのチームが対象になりそうです。

 

その対象になりそうなのは

 

ヤニスの脇を3&Dプレイヤーで固めたい

バックス

 

シューター不在で成績が伸び悩む

シクサーズ

 

頼れるベテランが少ない

ペイサーズ

 

次点として

 

1on1で点が取れるプレイヤーがほしい

ヒート

 

 

だと予想されます。

 

特にバックスは噂でも上がっており、有力視されています。

 

 

それぞれのアセットについては別の記事で話したいと思います。

 

 この時期はいろいろな妄想が楽しいですね。

 

 

 

   

 

 

 

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今シーズンのスパーズにおける最大の問題点は?

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強固なディフェンスは何処へ…


ディフェンスにその名を築いたチームにとっては信じがたいことが起きています。

 

開幕前、このチームが昨シーズンの19位にランクされたチームよりも著しく優れているという希望がありました。

 

マレーの復帰、キャロルの加入、ロニーの躍進などポジティブな要素が多い評価でした。

 

開幕してみると、代わりにフォーブスやベリネリのようなディフェンスに期待ができない選手への過度な依存があり、今シーズン23位にランクされています。

 

 

サンアントニオスパーズはシーズン中何度も終盤に逆転を許していました。

 

ディフェンススタッツをみると見えてきます。

 

平均失点:23位(115)

ディフェンスレーティング:23位(112.3)

です。

 

すべてのシーズンでスパーズを悩ませてきた大きな問題は、ペリメーターでのディフェンス力の低さです。

 

スパーズのほとんどのペリメータープレーヤーは改札口ディフェンスと揶揄されています。

 

相手のウィングとガードが簡単にペイント内に侵入できてしまっています。

 

苦しいディフェンス評価

 

ディフェンスランキングに関してスターター5人がワースト5位にランクインしています。

 

そのうち3名はペリメータープレーヤーであり、長時間プレーをします。

 

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3名のうちマレーのパフォーマンスは最も許されます。

 

ディフェンスランキングは期待はずれですが、一生懸命プレーしています。

 

36分あたり5回のディフレクション(TOを誘発するプレー)は、25以上のゲームをプレイしたプレーヤーの中でリーグで3番目です。

 

ギャンブルスティールをして位置がずれてしまうなど、正しいプレーポジショニングを逸脱して失点に繋がることがあります。

 

しかし最近はギャンブルスティールも減り、チームメイトのポジショニングを修正したりとチームにいい影響を与えています。

 

 

特にフォーブスのディフェンスでの問題はファンをイライラさせています。

 

リーグのスターターのSGでワースト3に入る数値です。

 

フォーブスのディフェンスに対して ショッキングなデータが出ています。

 

他にもスターターとして起用するためにより良いオプションがあるにもかかわらず、彼はスターティングラインナップに定着しています。

 


デリック・ホワイトまたはロニー・ウォーカーのいずれかは、ディフェンスの責任なしにほぼ同じシュート能力をもたらします。

 

 

 

 

 

それに加えてオルドリッジのスピードの低下と切り替えの遅さもネックになっています。
 
スピードがあるビッグマンはオルドリッジよりも速くバスケットに着くことができ、デローザンやフォーブスなど対人ディフェンスに不安を抱えるプレイヤーとクロスマッチを強制して、簡単に得点を許してしまう場面があります。
 
 
 
 
コーチ陣はオフェンス側のターンオーバーを制限することで何ができるかをコントロールしているが、最終的にチームはペースを上げるべきだと知っています。

 

 

不必要なアピールを減らす必要

 
 特にオルドリッジとデローザンは、コールについて文句を言ってディフェンス戻って来て、マッチアップ相手に得点を許すことがえります。
またディフェンスが設定される前にセカンダリトランジションで3ポイントを許す場面が目立ちます。
 
一般的にディフェンス上のリスク管理が欠如していると考えられます。
 
実際の数字は昨年のチームに似ています。
 

 

唯一いい点としては

 

実はいいこともあります。

 

ヤコブ・パートルがリムプロテクター能力を披露するより多くの機会を作り出したということです。

定期的にスタンドまでボールが飛ぶブロックショットを披露しています。

 

…苦しいですね(汗)

 

また先日のホーネッツ戦では 素晴らしいディフェンスを披露しました。

これを機に徐々に上向いてくればいいのですが。

 

 

 

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プレーオフに出場するためにはディフェンスの改善が絶対に必要です。

 

今のところマレーとホワイトの同時起用は1つの手となりそうです。

 

 

トレードデッドラインまでに何か動きがあるのか、ローテーションを変更するのか分かりませんが、今後に期待です。

 

 

   

 

 

 

引用記事・画像:

Twitter Spurs

https://airalamo.com/2020/01/15/san-antonio-spurs-biggest-takeaways-first-half-season/5/


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GAME 48 VS ホーネッツ


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 予想外に奮闘中のホーネッツ

今日はホームでホーネッツとの対戦です。

2年目のガード、デヴォンテ・グラハムが ブレイクアウトしており、予想以上に勝ち星を重ねています。

 

HCは元スパーズACのボーレゴHCです。

 

 

試合結果

逆転勝利!
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BOX SCORE

 

 

  

 

試合経過&印象

 

序盤はデローザンのミドルレンジ、ライルズの3ポイントなどで得点を重ねますが、 ゼラーとエルナンゴメスにインサイドを支配され 互角の展開に。

 

2Qはスパーズのターンオーバーが非常に目立ち、ターンオーバーから失点を許します。

 

ディフェンスのコミュニケーションミスも目立ちPnRから次々とインサイドで得点を決められ、19点ビハインドで前半を終了します。

 

後半はオルドリッジとフォーブスに代わってパートルとホワイトがインしてから試合が一変します。

強固なディフェンスを形成して25-2という強烈なランを作り一気に逆転します。

 

4Qはパティの連続3本の3ポイントが沈め、13点リードを作ると、そのまま波に乗りリードを広げて、ガベージタイムに入り勝利しました

 

 

最高のディフェンス

 

今までの課題だったディフェンスで勝利をもぎ取りました。

 

後半ホーネッツはわずか27点しか得点できませんでした。


強固なDFを演じる事が出来たきっかけとなったのは マレー、ホワイト、デローザン、 ライルズ、ヤコブがラインナップになった後でした。

 

 

このラインナップではペリメーターでプレッシャーをかけてターンオーバーを誘発し、ペイント内に侵入するとヤコブが待ち構えてタフショットを打たせていました。

 

ウィングで動ける選手が多いのでデローザンのディフェンス負担も軽減されていました。

 

前半にインサイドを支配されていたのが嘘のようでした。

 

またヤコブとロニーのセットは驚異的な数値を残しています。

 

 

残酷なことにフォーブス、 オルドリッジがコートにいない事で、この2人がいかにディフェンスで足を引っ張っていたか浮き彫りになる試合となりました。

 

 

このラインナップは大きな武器となりそうです。

 

あとデローザンはさすがです。

 

ディフェンダーはわかっていても引っかかるポンプフェイクは絶品です。

 

 

 

あとはオルドリッジとルディのコンディションが本調子から程遠いので徐々に立て直してほしいですね。

 

 

 

次の試合

2月4日にアウェイでクリッパーズとの対戦です。

その後オールスターブレイク前までに地獄のロードトリップ6連戦の初戦です。

 

LA本拠地のチームとの2連戦です。

1勝はしたいところですね。

 

 

順位表

 

引用記事・画像:

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デローザン、惜しくもオールスターに選出されず。


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2020オールスターメンバーが発表

 

オールスターのリザーブの発表がありました。スパーズのデマー・デローザンは惜しくも選出漏れとなりました。

 

 

 

他にも、

 

デビン・ブッカーやブラッドリー・ビールも惜しくも落選となりました。

 

 

デローザンは今シーズンキャリアハイクラスの成績を残していました。

 

平均23.0ポイント、FG成功率53.5%、5.7リバウンド、5.2アシストです。

 

過去20試合のうち18試合で20ポイント以上を記録しています。

 

直近の20試合ではデローザンは平均22.5ポイントを獲得し、FG成功率は59.1%を記録しています。

 

 

www.spurs-gym.work

 

週間MVPにも選出されました。

 

www.spurs-gym.work

 

今回の選出では勝率が5割以上のチームから選出されるプレイヤーが多く、残念な結果となりました。

 

いかにウエストが層が厚いかがわかります。

 

 

今まで全試合出場していて疲労が溜まっていると思うので、ゆっくり休んで欲しいですね。

 

 

  

新時代の幕開け?

 

オールスターにスパーズの選手が参加しないのは22年ぶりだそうです。

 

22年前にさかのぼると…

この翌年にティム・ダンカンがオールスターに選出されました。

 

 

そもそも今までずっと選ばれ続けていること自体がすごすぎますが… 

 

これはもしかするとスパーズの新しい時代の幕開けかもしれません。

 

来年はどうなるか楽しみですね。

 

 

 

   

 

 

追記

  

昨日ルカ・ドンチッチが足首の捻挫で2週間の欠場となりました。

 

もしかすると追加招集があるかもしれません。

 

 

 

 

引用記事・画像:

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GAME 47 VS ジャズ


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 調子が上がってきたジャズ

今日はホームでジャズとの対戦です。

クラークソンをトレードで獲得した後、シーズン序盤と比べてチームが徐々に噛み合ってきており、好調を維持しています

 

 オルドリッチは今日も指の怪我で欠場しています。

 

試合結果

連敗ストップ!!

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BOX SCORE

 

 

試合経過&印象

序盤からファールトラブルに苦しみますが、デローザンとマレーのミドルレンジのショット、パティの3Pが効率よく決まり、スパーズが前半8点リードします。

 

後半もデローザンとルディの1on1を中心としてミドルレンジからのオフェンスが好調でリードを維持します。

 

ディフェンスではビッグマンが不足している中、ゾーンディフェンスをうまく活用してジャズのリズムを狂わせました。

 

リードを保ったままクラッチタイムに突入し、ホワイトがとどめのスリーを決めて勝負を決めました。

 

デローザンがシーズンハイの38点!

 ジャズにはデローザンを止められる選手はいませんでした。

得意のミドルレンジから得点を量産しました。

わかっていても止められない、アンストッパブルな活躍でした!

 

 

パティもベテランらしく相手に流れが移りそうな時に3ポイントを決めて流れを断ち切りました。

 

 

ミドルレンジ&フリースローが好調

試合を通じてミドルレンジが好調でした。

データを見ると一目瞭然です。

ジャズを圧倒しています。


 

ジャズのディフェンスは3Pとペイント内にフォーカスしたシステムでしたので、ミドルレンジが主体のスパーズには相性がよかったのかもしれません。

 

ショットチャートを見ると一目瞭然です。

右がスパーズ、左がジャズです。

いかにミドルレンジで多くのショットを放ったか分かります。


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またフリースロー成功率は90%(27/30)を記録しました。

 

ジャズは69%(32/46)だったのでこの差は大きいです。

 

ビッグマン不足だったのでゴベアにインサイドを支配されましたが、うまくファールを使いながら抑えたのでよかったです。

 

特にパートルとルディが身体を張ってインサイドをよく守りました。

メトゥも何とか頑張ってました。

 

毎回 今日の試合のように上手くいくとは思えませんが…

 

今年のスパーズは不思議です。

 

強豪チームには勝てるのに、 イーストの下位チームに勝てません。

 

もう少し安定感が欲しいところですね。

 

 

それでも強豪チームに勝ててよかったです。

 

次の試合

2月2日にホームでホーネッツとの対戦です。

 

その後オールスターブレイク前までに地獄の西海岸ロード6連戦が控えています。

 

その前に勝ち星を重ねたいですね。

 

 

順位表

 

引用記事・画像:

Twitter Spurs


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